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Channel: サイコロの一点物日記、真央さんと共に!
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■『メダルとかを考えず、ただ1本、最高の演技をしようという気持ちが伝わってきた。』ありがとう

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どこに居ても真央さんを応援させて頂きます。(微笑)
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NHKで放送されたクローズアップ現代の放送内容案内です。
この放送で感じられるのは、意外にも世界標準の浅田真央さんを日本のマスゴミも認めた?
今までは、世界の真央さんを実に半端な扱いでしたが世界から愛され、リスペクトされる選手である事を認めて居る様に感じますが?
まぁ~、今更どうでも良いのですが、せっかく真央さんを特集してくれるなら真央さんをリスペクトするのは当然ですけど、蛆や連盟にはまったく出来ない扱いですからね。

浅田真央 笑顔の理由 復帰の舞台裏

休養中だった浅田選手に転機が訪れたのは、去年(2015年)2月。
東日本大震災の被災地を1人、訪ねたときのことです。

浅田真央選手
「ここで一度お参りさせて。」

試合や練習に追われる中でずっと来たかった場所でした。

10日間の旅で、浅田選手は得難い経験をします。
仮設住宅などでの生活を余儀なくされながら、笑顔を失わない子どもたちとの出会い。

その中に、津波で祖母を亡くした少女がいました。
大好きだった祖母を思い、書いた作文。
こうつづられていました。

“おばあさんが見ているから一生懸命、笑顔で頑張る。”

浅田真央選手
「天国に行って姿は見えないかもしれないけど、たぶんいつも一緒にいると思うし、亜美ちゃんが頑張ってる姿を見てるだけで、たぶん喜んでると思うから、頑張って欲しいなって思う。」

子どもたちのひたむきな姿が、浅田選手の心を動かしました。
5月に復帰を表明。
浅田選手はリンクに戻ってきました。
掲げた目標は、最低でも復帰前のレベルに戻すこと。

代名詞のトリプルアクセル。
秋からの試合を見据え、急ピッチで仕上げます。

しかし、1年間のブランクの影響は想像を超えていました。
この日、氷に乗って僅か15分後のことでした。

浅田真央選手
「2日目にして、ちょっと疲れてる。
もうすでに足にきてる。」

「今までと疲れ方違う?」

浅田真央選手
「ちょっとは変わるけど、大丈夫。
休憩しとこう。」

浅田真央選手
「小さい頃は何でも何時間でも滑りたい放題、滑ってたけど、今はちょっと考えながら滑ってる。」

25歳。
ベテランと呼ばれる年齢になり、疲労の回復が思うようにいかないのです。
ひざや腰に痛みも感じるようになり、練習後のストレッチにこれまで以上に時間をかけます。

浅田真央選手
「寒くなかったですか?
寒いですよね。
真央たち動いているので。
それでも冷えちゃうけど。」

浅田真央選手
「これは、自分でほぐしたりして。
これもほぐすため。
自分でゴリゴリやったりして。」

みずからの体と向き合いながら、試行錯誤の調整を続けていました。
シーズンが始まると、思いどおりにはいきませんでした。
練習が十分に積めなかったことで感覚にずれが生じ、ミスが続出。
復帰前の演技には遠く及びませんでした。
年末の全日本選手権、前半のショートプログラム。
ジャンプが決まりません。
復帰の選択は正しかったのか。
自分を信じられなくなっていました。

浅田真央選手
「自分の思うような演技ができていなくて、なぜか自分でも考えてしまって、悩んでしまって、けっこう悩みのほうが強くなってしまって。
気持ちを切り替える時間がいつもより、切り替えられない時間の方が長かった。」

翌日。
浅田選手はある覚悟を胸に急きょ、家族を呼び寄せました。

浅田真央選手
「終わり、最後と思わないとできなかったので。」

最高の演技をして笑顔で引退しよう。
そう心に決めていたのです。
3位に入ったものの、浅田選手に笑顔はありませんでした。

浅田真央選手
「自分の滑りは最後までできたと思ったけど、ちょっと待てよ、これが最後の演技だったら、自分が納得しないだろうなと思って。
最後は終わるんだったら、最高の演技をして終わりたいので。」

1月。
理想の演技に近づくための新たな挑戦が始まりました。

振り付けを務める、ローリー・ニコルさんが来日。
かつて母親を失い、悲しみの中にいた浅田選手を精神面で支えたローリーさん。
久しぶりに会った浅田選手が、自分を追い込み過ぎていると感じました。

振り付け師 ローリー・ニコルさん
「楽しんで。
楽しむことを忘れないで。
とても大切なことよ。」

振り付け師 ローリー・ニコルさん
「私の経験では、選手はハッピーな状態であればジャンプを成功させる。
これは魔法ではない。
でも、真央は考えすぎてしまうことがよくある。」

ローリーさんは、浅田選手に演技の細かい部分での修正を求めました。
浅田選手の心と体の状態を見極め、負担をかけずに表現の幅を広げようと考えたのです。
例えば、演技冒頭。
顔を横に動かし恋する男性を待ちわびる場面。
浅田選手には、まばたきをする癖がありました。

振り付け師 ローリー・ニコルさん
「顔を動かすとき、あなたはいつも2回まばたきする。
私はそのせいで現実に引き戻されてしまう。」

目を見開き、愛する男性を待つ女性の思いを、まっすぐに表現してほしいというのです。

振り付け師 ローリー・ニコルさん
「フィギュアスケートにはさまざまな動きがあり、体の仕組みや音楽との調和など、学ぶべきことはたくさんある。」

長年培ってきた自分のスタイルを、大きく変える挑戦が続きました。

そして迎えた、今シーズンを締めくくる世界選手権。
ショートプログラム、浅田選手は再び9位と出遅れます。
しかし、表情に悲壮感はありませんでした。

翌日、フリーに向けた公式練習。
浅田選手の姿はありませんでした。
ホテルで休養を取っていたのです。

浅田真央選手
「10代の頃は100%練習に参加していたけど、今は逆に休みますみたいな。
考える時間も練習する時間も、忘れたり考えたりという時間を持てたので。」

疲れを取り、気持ちも切り替えて臨んだフリー。
冒頭のまばたき。
トリプルアクセル。
今シーズン、自己最高となる得点。
シーズンの最後でようやく見せた笑顔。
新たな自分への確かな手応えをつかんだ瞬間でした。

浅田真央選手
「練習の仕方、気持ちの持っていき方、切り替え方、試合に入ってからの練習の仕方が格段に変わってきているので、一つ一つ自分のペースで選手生活を歩んでいけたらいいと思っている。」

独占密着! 浅田真央 笑顔の理由
ゲストミッツ・マングローブさん(タレント)
浅田選手、さまざまなことで戦い、つかんだ一つの手応えがあの笑顔だったのだと思うが

でも最後の、今年(2016年)の世界選手権の「蝶々夫人」なんて、すごくこう男らしいというか、力強くないですか。
(特に、その前日のショートではうまくいかなかったところから、ぐっと?)
そうなんですよ。
だから、ことばは汚いかもしれないけど、「なにくそ根性」みたいなのが、やっぱりすごく真央ちゃんって、気が強いと思うんですよね。
だから、そういうのが出ると、圧倒的な強さが醸し出されますよね。
(たくましさがあるということ?)
だから、かれんで、もしくはこう、子どものころから見てきた「かわいい真央ちゃん」みたいなものを、わりと押しつけがちではあるんですけど、実はそうじゃないところで、彼女のたくましさっていうのは熟成をされていって、それがこう、バーンて出たときのあの力強さが、見たときにぞくぞくするんですよね、私なんかは。
なぜか浅田選手の笑顔や涙に多くの人が心を打たれている そのことをどう捉える?

客観的に見ると、なんかこう、今の時代とか、なかなか「安心材料」みたいなものが持ちづらい世の中で、個々が常に不安だったり迷いみたいなのを抱えてる中で、世の中、1個ぐっと束ねてここに行けばもう、絶対安心みたいな、大丈夫!っていう、大きいよりどころみたいなのが、やっぱり少ないんだと思うんですよ。
(今、この世の中に?)
そう。
特に個人個人の感情みたいなのも放出できるし、隣近所と常に比較とか、もう細かいところまでできちゃうから、なんていうか「抽象的なよりどころ」みたいなのが、対人間に対してできなくて、それを集約できる存在にちょうど、こうフィットしてしまったんだろうな、真央ちゃんは、っていう。
だからそれは真央ちゃんは、どういうふうに思ってるか分からないんですけども。

(それを背負うことは大変では?)
いやぁ、私はもう未知の領域ですけど、大変だろうなと思うし、でもそれにすごく律儀に対応しているなあっていう、そういう姿を見ると、若干こう、「もういいじゃん、自分のためだけにスケート滑っちゃいなよ」なんてテレビの前で思っちゃったりするときはあるんですけど、やっぱりそこでちゃんと結果を出して、ドラマを見せて、とってもこう分かりやすく何かを提示してくれるっていうところに対して、世の中っていうのはぐっと感情移入できる、寄せていけるっていう、そういう存在なんだろうなっていう。
またこれ時代が違ったら、たぶん違う捉え方をされた選手だったかもしれないし、それはもう、たらればの話ですけど。
(ある種、アスリートを超えた存在?)
そうですね。

世界も認める “浅田真央モデル”

休養から復帰した25歳の浅田真央選手ですが、その存在は海外でも注目されています。
今回、私たちはアメリカの著名なスポーツジャーナリストにも話を聞きました。

フィギュアスケートを30年近く取材してきた、ジャーナリストのブレナン記者です。
今、フィギュア界では、10代半ばから高難度のジャンプに力が注がれ、けがで競技に影響が出るケースが相次いでいるといいます。

USAトゥデイのコラムニスト
クリスティン・ブレナンさん
「ジャンプの数も多いし、難易度も上がっています。
選手に限界以上のことを求めています。
25歳の真央が選手として活躍していることが、重要なメッセージなのです。
真央は自分のやり方で長く活躍する方法を見つけカムバックした、すばらしいロールモデルです。」

独占密着! 浅田真央 笑顔の理由
世界からも注目されている浅田選手のこれから 「オリンピックを最終目標にしつつ、目の前のことに一つ一つ全力で向かっていく」と彼女は話しているが?

そうなんだ…。
なんか、うーん、いや、すごい立派だし、強い人だなとは思うんですけど。
もういいんじゃない?
そんなに世の中こう、いろんなことを真央ちゃんに期待をしたり、願ったり望んだりしなくても。
私は逆に真央ちゃんがもう、「えーい!」って世の中をもう突き放して、もう自分のやりたいスケートだけをやるって言ったときに、その先にもしかしたら、なんか日の丸みたいなものが見えてる、メダルとかが見えてるのかもななんてのは、ちょっと妄想はしたりとかしますけど。
ツイッターより:「真央ちゃんの笑顔を見て泣く気持ち、分かるな。意外と男の人のほうがよく泣いてたりする」という意見もあるが?

ああ、だからそうなんじゃない?
だから「この程度じゃ泣くことじゃない、こんなには自分は頑張ってない」とか思いがちなんじゃないですか、今の時代って。
常に、「お前はまだそこまでじゃないよ」とか、常にこう比較対象があって、そういうものがいろいろ閲覧できるわけじゃないですか。
(SNSなど?)
そうするとこう、だから自分の中の絶対的な価値観みたいなのを捉えにくいというかね。
(それを浅田選手に期待してしまう?)
時代の代弁者なんでしょうね。
(静かに見守ることが大事ということ?)
でも期待はしちゃいますね、やっぱりね、これだけの選手ですからね。
このお姉系の皆さんってとても世間をまっすぐに見ていますよね。
言う事がいちいち、的を得ていると感じます。
真央ちゃんが“世の中を突き放す”実に名言だと思います。
真央さんに世間が付いて来れない事も含めて、突き放す事が良いかもしれませんね。(苦笑)

◆NHK “クローズアップ現代”番組紹介ホームページ
NO.3789 2016年4月11日(月)放送 浅田真央 笑顔の理由

★昨日もご紹介いたしましたが、是非、消滅する前にご覧ください。動画主様、ありがとうございます。
NHK クローズアップ現代+ 「現役続行!浅田真央 ~独占密着・復帰1年の軌跡」 20160411


昨日、案内させて頂きました“真央ブログ”でのテレビ出演情報ですが
姉の浅田舞さんも真央さんと一緒に出演されるそうです。橋大輔さんの時の様に競技をするのではなくメンタリストのDAIGOさんとの心理戦を繰り広げるそうです。
真央さんの心は、読まれるのか?
放送局:TBS
番組名:「炎の体育会TV」
放送日時:4月16日(土) 18:55~20:54
番組HP:http://www.tbs.co.jp/taiikukaitv/
◆浅田真央オフィシャルWEBサイト“真央ブログ”
【テレビ出演】「炎の体育会TV」

浅田真央が心理カードバトルに参戦!DaiGoを騙せる?!4/16(土)『炎の体育会TV』【TBS】

◆浅田舞 on Twitter
“今週土曜よる7時~ TBSテレビ「炎の体育会TV」に姉妹揃って出演します✨メンタリストDaiGoさんとのカードバトルです! 姉妹でのスタジオ収録はいつぶり❓いっぱい笑った〜是非ご覧下さいね‼︎”
twitter.com|作成: 浅田


浅田真央さんの頑張りが私の背中も押してくださっていると思っていますし、現に多くの方に戦う勇気を与えている大きな存在です。
水泳選手の入江陵介選手と言えば、まさに日本を代表する水泳の選手ですが、その入江さんでさえ年下の浅田真央さんの復帰が刺激になっているようです。
“どん底”を味わった時に真央さんの行動が救いになると言うのは、まさに女神そのものですよね。
真央姫では済まない、オーラを感じますよね。
入江陵介、どん底を救ったのは浅田真央
 競泳の男子200メートル背泳ぎなどでリオ五輪代表となった入江陵介(26)が13日放送のテレビ朝日系「グッド!モーニング」で、フィギュアスケートの浅田真央の存在が、現役続行の後押しとなったことを明かした。
 番組では、2012年ロンドン五輪で銀メダルを獲得したものの、翌年の世界選手権では個人種目でメダルを逃し「ぼくは(表彰台の)真ん中に立てない人間なんだな。今後のことはゆっくり考えたい」と振り返った当時のインタビューも放送。その後も椎間板ヘルニアを患うなど、現役続行への意欲をくじく試練に見舞われた。
 そんな「どん底だった」という2014年、入江の続行への背中を押してくれたのが、ソチ五輪に出場した女子フィギュアの浅田真央の渾身の演技だったという。
テレビで浅田のフリー演技を見ていた入江は「メダルとかを考えず、ただ1本、最高の演技をしようという気持ちが伝わってきた。こっちまでワクワクする演技をして頂いて、見ていて楽しかった」という。そして自分自身のレースと重ね合わせ「負けたらとか、メダルが取れなかったらとか、結果ばかり気にしていたけど、一生懸命ぶつかってまっすぐ頑張れば人の心を動かせる。自分と向き合って最高のパフォーマンスをしようと思った」と、意識を変えることができたという。
 水泳界を引っ張った北島康介が引退し、年齢的にも入江が水泳の日本代表陣を盛り立てる立場でもある。リオでは結果を気にせず、自分が納得できる最高のパフォーマンスを見せることを約束していた。
素直に真央さんの演技を見れる入江さんが素晴らしい人格を持っておられるから感動できるんですよ。
ほとんどのフィギュアスケート関係者は、真央さんの演技を見ていませんからね。
でなければ、韓酷スケート連盟・日本支店の連中は、真央さんに対しての扱いが間違って居た事に気づく筈、いまだに改善されないと言う事は、まったく何も感じないダメ人間と言う事ですけどね。
◆デイリースポーツからの記事のご紹介です。
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2016/04/13/0008985392.shtml?pg=2


◆浅田真央さんを中心にあらゆるジャンルの動画のご紹介です。何度も同じものを更新しますので何度もお付き合いください。
動画主の皆さま、ありがとうございます。ご紹介させて頂きます。(微笑)
★【MV】74億分の1の君へ(Short ver.) / HKT48[公式]


20160412 MA 最新インタビュー

★あさだまい衣装クロニクル


★あさだまお衣装クロニクル



★ちびまおちゃん(Mao Asada)


★浅田真央 ボストン舞台裏 160404





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