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情報がある時に更新を心がけます。
今シーズンも浅田真央さんを中心に応援させて頂きます。よろしかったらご一緒に!(微笑)

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また一人、先人として尊敬できる方が他界されました。
おそらく、私の記憶だと、音楽は別として、もの心ついて初めてアスリートとして感動と言うものを見せてくださった外国の方だったと思います。
1964年、東京オリンピックがその舞台でした。
その当時は、何と呼んでいたでしょうか?
チャスラフスカと言うお名前だけは、はっきりと思えていますし、政治抗争に巻き込まれ、母国以外で(日本も含めて)活躍された方でした。
謹んでお悔やみを申し上げるとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。
信念貫いた五輪の名花 東京を愛したチャスラフスカさん
チャスラフスカさんに最後に会ったのは2カ月前のことだった。プラハのカフェで2年半ぶりに再会した彼女は、20キロ以上もやせていた。それでも、温かい笑顔とはきはきとした語り口調は変わらなかった。
だから、残された命が短いと聞かされても信じられなかった。2020年東京五輪の開催が決まった時には自国のことのように喜んでいた。病を乗り越え、きっと見にくるだろうと思った。だが、彼女が続けたのは「東京五輪は雲の上から日本の皆さんに手を振りますね」という言葉だった。
演技に魅了された日本人が彼女を愛したように、彼女も日本を愛していた。パソコンのメールアドレスは「sakura1964@……」。うつ病と闘っている間、日本からの取材は受けなかった。後に「薬の副作用でむくんだ顔を日本の皆さんに見せたくなかった」と明かした。
64年東京五輪代表で彼女と親交のあった中村多仁子さん(73)は「ベラにとって東京五輪は特別だった。選手として、女性として、最も輝いていた時期ですから」と思いやった。
苦難の多い人生だったが、信念は曲げなかった。「プラハの春」の母国がソ連軍の侵攻を受けた直後のメキシコ五輪では、ソ連の選手が金メダルを授与されている間、顔を背けて抗議した。「2千語宣言」への署名で迫害を受け、職を失っても、反体制の立場を覆さなかった。
最後に訪ねた時も、街を歩けばサインを求められる有名人だった。それでも、「恥ずべきことだから」と派手な生活はしなかった。講演やイベントの出演料を要求することもなく、国から与えられた一軒家を人に貸して、六畳ほどの部屋一つのアパートに住み、家賃収入と年金で暮らしていた。数々のメダルはベッドの下の箱の中だった。
最後の最後まで、信念を貫いた人生だった。(金島淑華)
闘病生活が長かったんですね~、存じませんでした。
札幌五輪でのジャネット・リンちゃん、東京五輪でのチャスラフスカさん、ミニスカートを日本に持ち込んだツイギーさんと言えば青春時代に女性としてもっとも私に影響を与えてくださった外国の方です。
実に惜しい方を亡くしました。
遥かに私の母よりお若いのに残念です。
◆転載記事は、朝日新聞より
http://digital.asahi.com/articles/ASJ806DGLJ80UTQP02R.html?rm=357



◆そのほか、チャスラフスカさんの訃報を記した朝日新聞の記事のご紹介です。
「五輪の名花」チャスラフスカさん死去 女子体操で金
がん患うチャスラフスカさん 「雲の上から手を振るわ」
東京五輪から東京五輪の間を駆け抜けて頂きたかったですね。
記事を読んで頂いて皆さんも少しはお気づきになられたかと思うのですが、金メダリストと言うのは、私たちの時代は、こう言った時の流れを身近に感じて代表としての活動が多かったんです。
政治が絡んだものだったり、利権が絡んだものだったり、暴力的なものも有ったかもしれませんが、五輪の星は、国民にとって誇りであり、ヒーローでありヒロインあると言えます。
日本の有る金メダリストの様に自分の利益だけを追求する方は非常に少ないと感じています。
実に、韓酷スケート連盟・日本支店のあの方にチャスラフスカさんの爪の垢でも飲ませてあげたいものですね。
翻弄された人生だったと思いますが、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
Ms・チャスラフスカ様!
私が応援しているアイドルグループも新潟が熱いですがフィギュアスケートも熱いんですね!
新潟の話題で“今井遥”さんの名前が見当たらないのにはちょっと残念ですが、今井さん(新潟スケート連盟所属)も何年掛かってもジャンプの矯正に取組中だと聞きます。
つまり、引退は当分の間、考えていないと言う事を信じています。(微笑)
まぁ~、今井さんのお話は置いておいて。
新潟にも通年型のスケートリンクが出来たと言う事で、盛り上がる気配を感じる情報のご紹介です。
◆東京ウォーカー(全国版)より(全文は、リンク先でお読みください。)
フィギュアスケート新潟・夏の発表会
フィギュアスケートの世界ではオフを迎えている夏場のこの時期だが、新シーズンに向けてのトレーニング、新プログラムの振付、そしてアイスショーへの出演、各地のローカル大会での調整など、選手、関係者の活動は続いている。また、全国各地のフィギュアスケートクラブでは、クラブの発表会を開催する時期でもある。既に競技会に出場している選手はもちろん、まだ初心者の子供達や、スケートを趣味とする社会人など、様々な愛好者達が創意工夫を凝らした演目を披露する。記事として報道されることは稀なこうしたイベントだが、今回、新潟県の二つのスケートクラブの発表会を取材する機会を得たのでここでご紹介したい。
【東京ウォーカー/取材・文=中村康一(Image Works)】
●フィギュアスケート新潟・夏の発表会【前編】
* アイビス・スケーティングクラブ
* 新潟クラブ
●フィギュアスケート新潟・夏の発表会【中編】
* 復活した三原舞依の全日本選手権への強い思い
* ジュニアGPシリーズ出場を目指す松原星
●フィギュアスケート新潟・夏の発表会【後編】
* 発表会にミス・ユニバース森理世が登場
* きっかけは昨年のアイスショー
ご紹介した記事とは無関係ですが、今井遥さんの再起を強く願っています。
もう一度、あなたのスケーティングが見たいです。
復活をお待ち申し上げます。
今井遥様。(微笑)
気になる記事のリンクのご紹介です。気になるタイトルがございましたら、是非、ジャンプしてご覧ください。(微笑)
◆時事ドットコムより
超常?現象ショー 写真特集

ベラルーシ・ミンスクの科学博物館で、宙に浮かぶ磁石に触れる来館者。特定の金属を超低温にすると電気抵抗が無くなる「超電導現象」を利用した展示だ(2015年09月19日) 【AFP=時事】
リニアモーターカーに応用されている現象ですね。
◆NumberWEBより
ボルトの“一瞬の睨み”に「やべっ」。ケンブリッジ、12年越しの夢とその先。

超!気持ち良かったですね。(微笑)
◆朝鮮日報より こんな事が行われて居たの?信じられません。国家的パワハラですよね。
女性医療従事者の「妊娠順番制」、韓国人権委が改善勧告へ
◆朝日新聞デジタルより 白井選手、大舞台で凄い快挙!
銅メダル白井の新技、「シライ2」と命名 体操・跳馬

◆スポーツ報知より 冗談でもきついですね~。怒れ!水谷さん!
【卓球】水谷、波田陽区のものまねに“苦情”訴える「残念っ!!」
◆時事通信社より なんか複雑ですね。森に恩を受けたくないね!
福島県知事、野球・ソフトの開催要請=東京五輪組織委検討へ
◆浅田真央さん、ほかの皆さんの動画のご紹介です。お付き合いください。
動画主の皆さま、ありがとうございます。ご紹介させて頂きます。(微笑)
★Tanjobi-song / Daisuke Takahashi
★Mao Asada~Good Luck~
★Mao & Taka
★浅田真央(mao asada) In Kazakhstan ~ Photo Album
★浅田真央 & 浅田舞 佐藤製薬新CM「風邪VSストナ」篇 ~ 60秒篇 15秒篇
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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真央さんをよろしくお願いします。

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